世界有数の長寿国になったわが国ですが、介護が必要な期間や入院を要する期間が10年以上と、決して健康寿命が延びたわけではありません。高齢化に伴い医療・介護に関わる費用は増大の一途。国家財政を圧迫しています。また、高齢者だけではなく、年齢を問わず、心身の不調を訴える人は増加しています。喫緊に解決せねばならない大きな社会課題であることは言うまでもありません。
これらを解決する一助にと、私どもは重炭酸温浴による健康療法を研究、普及活動を行っています。温浴により血流をスムーズにし、体温を上げることは健康維持、増進に寄与するものです。健康・医療関係者、大学、企業、地域のご協力をいただき活動を進めておりますが、趣旨に賛同いただき共に取り組んでいただける方はぜひお声がけください。ひとりでも多くの方の健康を心より願っております。

目  的

ドイツで広く知られる自然療法泉の重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法による健康効果に着目し、その知見と技術を用いて日本において希少な自然炭酸泉を活用して国民の健康づくりに寄与するため、重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法の医学的、美容学的な研究、効果の検証、その広報、国民の健康づくりのインフラとして利用できるような仕組みの構築などを行い、また、健康寿命の延伸と医療費の削減が可能となるよう、重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法をわが国を始め世界に普及させることを目的とする。

主な事業内容

  1. 重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法の研究、医学的・美容学的効果の検証、その効果の機序の明確化、臨床的な実証及び普及事業
  2. 日本各地の自然炭酸泉の効果効能の立証並びにその国内及び海外への広報活動
  3. 重炭酸N.O.(Nitric Oxide)療法が国民の健康づくりのインフラとして活用できる仕組みの構築
  4. 自然炭酸泉及び周辺の自然環境の整備、保護
  5. 自然炭酸泉を有する地域のブランディング、地域活性化のための活動
  6. 人材育成、教育啓蒙活動

事務局


〒878-0402 大分県竹田市直入町長湯3041-1

クアパーク長湯

 医療先進国ドイツの温浴療養で利用されている炭酸泉と同質の温泉が、
大分県竹田市にあります。ここ「長湯温泉」は、重炭酸イオンが溶け込んだ
健康効果の高い泉質で、知る人ぞ知る自然炭酸泉です。
その長湯温泉で【重炭酸温浴法療養システム】の確立を目指しています。

 2015年、長湯温泉がある竹田市は国民保養温泉地に指定され、入浴料や滞在費を助成する「温泉療養保健制度」の適用が始まりました。
 竹田市は、これを活用した「重炭酸温浴法療養システム」の展開に着手。春には日本初の重炭酸温浴法療養施設「長湯クアハウス」が誕生します。

  • 1933年
  • 「飲んで効き長湯して利く長湯のお湯は胃腸心臓に血の薬」 九州帝国大学 松尾武幸博士
  • 1989年
  • 「日本一の炭酸泉」認定。炭酸ガス濃度、温度、湧出量の総合日本一に
  • 2011年
  • 日本初・温泉療養保険制度スタート
  • 2016年
  • 温泉総選挙「健康増進部門」第1位を獲得
  • 2017年
  • 厚生労働省「温泉利用型健康増進施設」大臣認定

日本の医療現場から


従来の常識を覆す画期的な入浴法です

 当院には、がん、不眠症、冷え症など様々な疾患に苦しむ患者さまが来院されます。そのすべての患者さまに、あらゆる病気の基礎治療として推奨しているのが重炭酸温浴法です。
 血中に入った「重炭酸イオン」は、体内の超健康物質「NO」(一酸化窒素)を放出し、末梢の血流を6倍に増加させます。すると基礎体温が0.5℃から1℃アップし、体内の酵素活性が上昇。リンパ球活性も数倍になるため、ガン予防、ガン治療などに高い効果が期待できるのです。また、冷え症が改善し副交感神経が優位になるため、不眠症の治療にも有効です。
 健康の基礎となる血流をあげる重炭酸温浴法の健康効果は計り知れません。治療や予防のために、多くの方に実践していただきたいと考えています。
 最近の小生のホットタブへ対する評価を一言で言うなら「この入浴法は健康法というレベルではなく治療であり、診療の中の一つのツールとして処方している感覚です」。

がん・アトピー性皮膚炎・不眠 あらゆる症状に有効です

  1. 基礎体温が0.5℃〜1℃上がることで、体内の酵素活性が上昇する。リンパ球活性も数倍になり、がん予防、がん治療に有効。
  2. 水道水の塩素を瞬時に除去することで、経皮毒を減らす。アトピー性皮膚炎などの顕著な改善が期待できる。
  3. 冷え症が改善する。また、副交感神経が優位になり体温が上がるため、不眠にも効果的。

・・・ 皆様におすすめします ・・・

冷え性の治療はがん予防になり、脱塩素、脱洗剤は経皮毒の予防になります。また、体内のNO(一酸化窒素))はED治療やAGA治療にも必須の要素。薄毛などの改善が期待できます。
このように、重炭酸温浴法は素晴らしい効果があり、当院でも積極的に重炭酸温浴法を取り入れています。


医新会 よろずクリニック
内科・消化器科
〒689-0202 鳥取県鳥取市美萩野1-118-4
http://yorozu-cl.com/



重炭酸温浴法の臨床意義は大きい

  体温は体を正常に保つ基本です。体温が適正に保たれることで必要な血流が確保され、生命活動に関わるエネルギー代謝や浸透圧、酸化還元反応、体内pH、血糖、そして免疫を正常状態に維持しています。重炭酸温浴法は、循環動態に負担をかけない速やかな血管拡張により、末梢循環を亢進してエネルギー代謝を高め、冷えなどの体温異常を調整することで、血流低下が招く多くの不調を根本的に解決する手段になり得ます。
 家庭用入浴剤による重炭酸泉温浴は、誰でもすぐに生活に取り入れられる安全で簡便な健康法であり、がんや糖尿病、高血圧などの生活習慣病、不眠やストレスなどの精神疾患、更年期障害や月経異常などの婦人病、アトピーや乾癬などの免疫機能異常によるアレルギー、間質性膀胱炎などの慢性炎症性疾患といった幅広い分野における疾患の治療サポートや発症予防対策として、その臨床的意義はきわめて大きいと考えています。


医療法人社団タイオン
サーモセルクリニック
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19
東京デザインセンター2F Tai-ON内
http://thermo-cc.com/



 国民のおよそ半数が「日常生活での悩みやストレスがある」と感じる現代日本ですが、特に就労世代はストレス傾向が顕著で深刻な社会問題となっています。厚労省では労働安全衛生法を改正し、平成27年より会社等の事業所でのストレスチェックを義務化しましたが、就労者のストレスを改善する対策は進んでいないのが現状です。

 人間はストレスを感じると交感神経が緊張することで血管が収縮し血液の循環障害が起こることが知られており、このことで体温や免疫力が低下し、様々な疾患の原因となります。一方、血管で産生されるNO(一酸化窒素)という物質は血管拡張による血行促進作用を持つことが示され、それを発見したルイ・イグナロ氏らは、'98年のノーベル生理学・医学賞を授与されました(1)。最近では、精神的ストレスによる血管の機能低下はこのNO(一酸化窒素)の産生を低下させ動脈硬化や心不全など心血管障害のリスクを高めるといわれています。

 日本人は古くより温泉で疲れやストレスを癒してきましたが、中でも血行促進効果が高いとされているのはドイツのバート・ノイエンアールや大分県竹田市の長湯温泉に代表される天然炭酸泉です。炭酸温浴にはNO依存性に血管拡張と血管新生をもたらす効果が明らかとされていますが(2)、天然炭酸泉はpH中性域で炭酸は重炭酸イオンとして高濃度に溶存していることから、炭酸泉での血行促進作用の主体はこの重炭酸イオンにあると考えられています。重炭酸イオンは免疫細胞にNO産生を促すことが報告され(3)、血管に対してはNOを介した血管拡張による血行促進効果が想定されています。
 家庭用重炭酸タブレットは、重曹とクエン酸を特許技術により浴水中で反応させることにより高濃度の重炭酸イオンを浴水中に溶存させるので、高い血行促進効果を得ることができると期待されています。
 家庭用重炭酸タブレットのもう一つの成分クエン酸は、重曹との反応の結果、浴水中ではクエン酸ナトリウムとして溶存しますが、このクエン酸ナトリウムは肌のきめを整え毛穴を引きしめる作用があり、刺激やアレルギーリスクも少ないために化粧品だけでなく食品添加物としても広く利用される安全性の高い物質です。
 このことから、家庭用重炭酸タブレットは、重曹とクエン酸により多くの効果が期待できる優れた入浴剤といえます。

1(Nature 1983; 306) 2(Circulation 2005; 111) 3(Nitric Oxide 2018; 79)

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